ヘルメットにステレオマイクを装着!【図工×家庭科=モトブログ】 [バイク]
どうもみなさんこんにちはおっきーです!
だんだんと暖かくなって、バイクに乗り出した方も多いのではないでしょうか??
今日は、SHOEIのヘルメットにマイクを取り付けたので、そちらのお話をしていきます
おそらく今後ヘルメットを買い替えても同じようにするだろうなというぐらいのクオリティで仕上がったので、シェアさせていただきますね
まずは経緯を簡潔に!
モトブログ用に動画を撮影していたのですが、どうにも映像だけだと味気なく、どうせなら声も録ろうと考えてマイク装着を決意。
マイクをヘルメット内部に装着されてる方は少なくないのですが、ヘルメット内部で発生する風ノイズが入ってしまったり、モノラルマイクだと何となく味気ない感じがしたりと、苦悩の日々がはじまり、
さんざん悩んだ挙句編み出したのが今回の方法なのです。
ド素人のやり方なので全く参考にはならないと思いますが、2個目のヘルメット用に備忘録として残しておきます
それではさっそく!
準備するものはコチラ!
あたり前ですがまずはヘルメット!
そしてマイクはコチラ!
音と映像の名門!SONYのECM-CS3というマイクです!
他の方のマイクを見せてもらうと、
こちらのマイクがそこそこ多かったのですが、高音質であるのと、ステレオであるという点からSONYさんを選びました!
あとは精密ドライバーに針と黒い糸と・・・
マジックテープが必要です!!
・・・??・・・・なんで??
って思った方、あなたの勝ちです。。別になくても良いのです(笑)
これは必要な人と必要でない方に分かれますので、ご自身の環境に合わせて準備してください。
私は他のヘルメットもあり、されどもマイクを数台用意するお金が無いので、付け外しができるようにしました。まぁヘルメットが一つの方でも、単純に撮影でないときはマイク外したい方は、この取り外し可能タイプにされてもいいかもしれないですね。
と、準備物は以上です!むちゃくちゃ簡単です!
それではさっそく作業に取り掛かりましょう!
まずはマイクの分解から!
・・・大丈夫です安心してください、針刺してドライバー回すだけです(笑)
というのも、こちらのマイクについている留め具ですが、少し不便で邪魔だったので、外してしましました。
まずは留め具の横にある穴へ、つまようじを挿入します
すると反対側から留め具の留め具が出てくるので、取り除きます。
するとこんなかんじで片側が外れるので、あとは簡単
真ん中の黒い穴へ精密ドライバーを差し込み、左へ回すだけです
こーんなかんじで綺麗に留め具が外れ、平らな面が現れます!
その面をこちらのチンカーテンに取り付けるのです!
そのまま縫い付けてもいいのですが、裁縫技術が乏しい私には、直縫いのやり方がわからなかったため、マジックテープ止めを選択しました。
先ほどのリンクのマジックテープは、オスにでもメスにでもなれるカクレクマノミタイプのテープなのです(笑)
・・・よ、ようは、これ一枚で完結しますよってことです!
貼り方ですが、私は顎の皮膚が弱い?気がするので、チンカーテンに着ける方(マイクを外した時に顎に触れる面)は柔らかい素材側で、マイク側は固い面を選択しました!
柔らかい面を貼り付けるとなると、両面テープは役に立たないので、アロンα先輩に力をお借りしました(笑)
ちなみにマイクには、絶対に風防を付けてあげてくださいね。。。
鼻息や吐息など、それはもう気持ち悪いったらありゃしないぐらい聞こえますので(笑)
はい、というわけでお次はヘルメット側!
ココ(の、内側)に!
マジックテープを・・・
指を血だらけにしながら縫い付けます。。。
目の前の嫁に力を借りても良かったのですが、何となく自分のヘルメットだから自分でやりたくなってしまい、高校以来の裁縫にチャレンジしてみました(笑)
より愛着も湧きますしね!!
と、意外と上手に縫い付けられました!
というわけで実は作業は以上なのです。
そうなんです、道具さえあればものすごく簡単なのです
ちなみに音質の方ですが、ヘルメットをかぶって右上あたりにマイクを留めて録音した音声と比べると、格段に音が上がっています。
モトブログなので、映像を優先される方が多いと思いますし、それには大いに賛成します。
が、音にこだわると動画が一歩上のレベルにアップすると思うので、ぜひマイクの取り付け場所に苦悩されている方は、お試しあれです!
何かご質問あればコメントにてお願いしまーす!
それではまた!
だんだんと暖かくなって、バイクに乗り出した方も多いのではないでしょうか??
今日は、SHOEIのヘルメットにマイクを取り付けたので、そちらのお話をしていきます
おそらく今後ヘルメットを買い替えても同じようにするだろうなというぐらいのクオリティで仕上がったので、シェアさせていただきますね
まずは経緯を簡潔に!
モトブログ用に動画を撮影していたのですが、どうにも映像だけだと味気なく、どうせなら声も録ろうと考えてマイク装着を決意。
マイクをヘルメット内部に装着されてる方は少なくないのですが、ヘルメット内部で発生する風ノイズが入ってしまったり、モノラルマイクだと何となく味気ない感じがしたりと、苦悩の日々がはじまり、
さんざん悩んだ挙句編み出したのが今回の方法なのです。
ド素人のやり方なので全く参考にはならないと思いますが、2個目のヘルメット用に備忘録として残しておきます
それではさっそく!
準備するものはコチラ!
あたり前ですがまずはヘルメット!
そしてマイクはコチラ!
音と映像の名門!SONYのECM-CS3というマイクです!
他の方のマイクを見せてもらうと、
こちらのマイクがそこそこ多かったのですが、高音質であるのと、ステレオであるという点からSONYさんを選びました!
あとは精密ドライバーに針と黒い糸と・・・
マジックテープが必要です!!
・・・??・・・・なんで??
って思った方、あなたの勝ちです。。別になくても良いのです(笑)
これは必要な人と必要でない方に分かれますので、ご自身の環境に合わせて準備してください。
私は他のヘルメットもあり、されどもマイクを数台用意するお金が無いので、付け外しができるようにしました。まぁヘルメットが一つの方でも、単純に撮影でないときはマイク外したい方は、この取り外し可能タイプにされてもいいかもしれないですね。
と、準備物は以上です!むちゃくちゃ簡単です!
それではさっそく作業に取り掛かりましょう!
まずはマイクの分解から!
・・・大丈夫です安心してください、針刺してドライバー回すだけです(笑)
というのも、こちらのマイクについている留め具ですが、少し不便で邪魔だったので、外してしましました。
まずは留め具の横にある穴へ、つまようじを挿入します
すると反対側から留め具の留め具が出てくるので、取り除きます。
するとこんなかんじで片側が外れるので、あとは簡単
真ん中の黒い穴へ精密ドライバーを差し込み、左へ回すだけです
こーんなかんじで綺麗に留め具が外れ、平らな面が現れます!
その面をこちらのチンカーテンに取り付けるのです!
そのまま縫い付けてもいいのですが、裁縫技術が乏しい私には、直縫いのやり方がわからなかったため、マジックテープ止めを選択しました。
先ほどのリンクのマジックテープは、オスにでもメスにでもなれるカクレクマノミタイプのテープなのです(笑)
・・・よ、ようは、これ一枚で完結しますよってことです!
貼り方ですが、私は顎の皮膚が弱い?気がするので、チンカーテンに着ける方(マイクを外した時に顎に触れる面)は柔らかい素材側で、マイク側は固い面を選択しました!
柔らかい面を貼り付けるとなると、両面テープは役に立たないので、アロンα先輩に力をお借りしました(笑)
ちなみにマイクには、絶対に風防を付けてあげてくださいね。。。
鼻息や吐息など、それはもう気持ち悪いったらありゃしないぐらい聞こえますので(笑)
はい、というわけでお次はヘルメット側!
ココ(の、内側)に!
マジックテープを・・・
指を血だらけにしながら縫い付けます。。。
目の前の嫁に力を借りても良かったのですが、何となく自分のヘルメットだから自分でやりたくなってしまい、高校以来の裁縫にチャレンジしてみました(笑)
より愛着も湧きますしね!!
と、意外と上手に縫い付けられました!
というわけで実は作業は以上なのです。
そうなんです、道具さえあればものすごく簡単なのです
ちなみに音質の方ですが、ヘルメットをかぶって右上あたりにマイクを留めて録音した音声と比べると、格段に音が上がっています。
モトブログなので、映像を優先される方が多いと思いますし、それには大いに賛成します。
が、音にこだわると動画が一歩上のレベルにアップすると思うので、ぜひマイクの取り付け場所に苦悩されている方は、お試しあれです!
何かご質問あればコメントにてお願いしまーす!
それではまた!
新アイテム紹介♪《LENTION USBハブ》その3 [パソコン]
みなさんこんにちは
最近動画の編集をしようよしたらいつの間にか寝てしまっていることが多いおっきーです
今日は、先日お話したLENTIONのUSBハブについてのお話です
基本的に使い勝手もばっちりだった新アイテム、LENTIONのUSBハブですが、WindowsのOS側の問題で、一度SDカードを抜いて、再度差し込んだ際に認識しない問題が発生しておりました
これ、相当に厄介な問題だったのですが、、、
問題解決いたしました・・・!
おそらくWindowsOS側のアップデートできちんと使えるようになりました
こうなるともはや非の打ちどころがありませんね
コスパ最強のSDカードリーダーとなりました
お探しの方、かなりお安いのでぜひチェックしてみてください
それではまた
最近動画の編集をしようよしたらいつの間にか寝てしまっていることが多いおっきーです
今日は、先日お話したLENTIONのUSBハブについてのお話です
基本的に使い勝手もばっちりだった新アイテム、LENTIONのUSBハブですが、WindowsのOS側の問題で、一度SDカードを抜いて、再度差し込んだ際に認識しない問題が発生しておりました
これ、相当に厄介な問題だったのですが、、、
問題解決いたしました・・・!
おそらくWindowsOS側のアップデートできちんと使えるようになりました
こうなるともはや非の打ちどころがありませんね
コスパ最強のSDカードリーダーとなりました
お探しの方、かなりお安いのでぜひチェックしてみてください
それではまた
【 CARZOC 】 最優秀賞受賞のマイクロファイバータオルの実力! [バイク]
みなさんこんばんは
今日は雨、そして明日は晴れ・・・
となると・・・
花粉が舞い散るうぇい・・・
考えただけで泣きそうな、そんなおっきーですこんばんわ・・・
今日は、先日購入したバイク用の洗車シャンプーと、拭き上げ用のマイクロファイバータオルについて少しお話しますね
最近製品紹介ばかりでツーリング系のお話ができておらず、、、溜まってきておりますおっきーです(笑)
というわけで手短に、今回ご紹介するシャンプーはコチラ
SurLuster(シュアラスター)さんの洗車ワックスシャンプー「S-31」というものです
こちらのシャンプーですが、シュアラスターさんからは2種類出ており、もう一つが撥水性能のないタイプで、
こちらになります
お値段も大して変わらないので、私は撥水有のタイプを使用しております
洗車シャンプーに関しては、究極食器用の中性洗剤でいいよという意見もあったりするのですが、なんとなくそれだとNinja400がかわいそうな気がして、きちんとバイク用のシャンプーを買って使っています
今まで数年間、いろいろなシャンプーを試した結果、これが一番綺麗になっている且つコストパフォーマンスに優れている(←大切)と思い、このシャンプーを愛用しています
そして、今回新調したものがコチラ
洗車後の拭き上げ用に購入した、「CARZOC」さんのマイクロファイバータオルです
洗車シャンプーももちろん大切なのですが、いくらいいシャンプーでも傷つけながら洗車しては意味がないので、まずはムートン系のスポンジを購入、そしてもうひとつ気にかけていただきたいのが、シャンプーの摩擦緩和が無くなった状態でバイクに触れる、拭き上げ用のタオルです
このあたりは正直、家庭のタオルや、ドン〇キにて販売してある安いマイクロファイバータオルとかで代用できるのであまり必要性が無いように感じられるかもしれません。
実際におっきーもその一人で、今まではドン〇キファイバーで満足していたのですが、
「せっかく念願のNinja400を買ったんだし、いいタオルを買ってやろうではないか」
と思って探してこのタオルに出会いました
そんなわけで開封しますが、タオルの開封なんか見てもしょうもないので割愛します
「手作業」やら「プロフェッショナル」、「職人」という言葉に非常に弱いおっきー、
こんなの見たらもう目がキラキラですよ
実際にこのような賞ももらっているようなので、期待値高めで洗車に向かいます
まさかのカメラを忘れて画像が無いのですが・・・(スイマセン・・・)
今までのドン〇キファイバーはいったい何だったのだというぐらいの吸水性と柔らかさです
そして40cm×40cmというサイズも扱いやすく、両手で拭き上げができるので、時短にもつながります
吸水性の良さは、絞る回数にもつながりますので、これまた効率アップにつながります
正直、「こんな写真のようになるわけないでしょ・・・」と思っていたのですが、
なるんです、ほんとに。。。(笑)
3枚入りで999円と、少しお高めかもしれませんが、愛車のために持っていてもいいのではと思い、ご紹介しました
次回、唐津ツーリングのお話をしますね
それではまた
今日は雨、そして明日は晴れ・・・
となると・・・
花粉が舞い散るうぇい・・・
考えただけで泣きそうな、そんなおっきーですこんばんわ・・・
今日は、先日購入したバイク用の洗車シャンプーと、拭き上げ用のマイクロファイバータオルについて少しお話しますね
最近製品紹介ばかりでツーリング系のお話ができておらず、、、溜まってきておりますおっきーです(笑)
というわけで手短に、今回ご紹介するシャンプーはコチラ
SurLuster(シュアラスター)さんの洗車ワックスシャンプー「S-31」というものです
こちらのシャンプーですが、シュアラスターさんからは2種類出ており、もう一つが撥水性能のないタイプで、
こちらになります
お値段も大して変わらないので、私は撥水有のタイプを使用しております
洗車シャンプーに関しては、究極食器用の中性洗剤でいいよという意見もあったりするのですが、なんとなくそれだとNinja400がかわいそうな気がして、きちんとバイク用のシャンプーを買って使っています
今まで数年間、いろいろなシャンプーを試した結果、これが一番綺麗になっている且つコストパフォーマンスに優れている(←大切)と思い、このシャンプーを愛用しています
そして、今回新調したものがコチラ
洗車後の拭き上げ用に購入した、「CARZOC」さんのマイクロファイバータオルです
洗車シャンプーももちろん大切なのですが、いくらいいシャンプーでも傷つけながら洗車しては意味がないので、まずはムートン系のスポンジを購入、そしてもうひとつ気にかけていただきたいのが、シャンプーの摩擦緩和が無くなった状態でバイクに触れる、拭き上げ用のタオルです
このあたりは正直、家庭のタオルや、ドン〇キにて販売してある安いマイクロファイバータオルとかで代用できるのであまり必要性が無いように感じられるかもしれません。
実際におっきーもその一人で、今まではドン〇キファイバーで満足していたのですが、
「せっかく念願のNinja400を買ったんだし、いいタオルを買ってやろうではないか」
と思って探してこのタオルに出会いました
そんなわけで開封しますが、タオルの開封なんか見てもしょうもないので割愛します
「手作業」やら「プロフェッショナル」、「職人」という言葉に非常に弱いおっきー、
こんなの見たらもう目がキラキラですよ
実際にこのような賞ももらっているようなので、期待値高めで洗車に向かいます
まさかのカメラを忘れて画像が無いのですが・・・(スイマセン・・・)
今までのドン〇キファイバーはいったい何だったのだというぐらいの吸水性と柔らかさです
そして40cm×40cmというサイズも扱いやすく、両手で拭き上げができるので、時短にもつながります
吸水性の良さは、絞る回数にもつながりますので、これまた効率アップにつながります
正直、「こんな写真のようになるわけないでしょ・・・」と思っていたのですが、
なるんです、ほんとに。。。(笑)
3枚入りで999円と、少しお高めかもしれませんが、愛車のために持っていてもいいのではと思い、ご紹介しました
次回、唐津ツーリングのお話をしますね
それではまた
Ninja400 バイクロックの購入 ~YAMAHA TOUGHLOCK~ [バイク]
みなさんこんにちは
花粉でズビズビ言ってるおっきーです
今日は、先日購入したバイク関連の製品をご紹介します
バイクをお持ちの方ならほぼ全員気にされると思われる、盗難・・・
福岡は日本で1,2を争うぐらい、バイクの窃盗件数が多いと聞きます。。。
窃盗する側になると。やはりロックされているバイクとされていないバイク、目の前に2台あるとロックされていない方を狙いたくなりますよね・・・
というわけで今回紹介するのがコチラ
YAMAHAさんの、TOUGHLOCKというバイクロックになります
型番は、YL-3かな?Q5K-YSK-107-T07かな?
とりあえずYAMAHAのコンパクトロックです
最近1000円台からロックが出ていますが、さすがにそのあたりは怖いので、こちらの4,566円のロックにしました
まぁ、安いから盗られやすいとか、逆があったりとかはないんですけどね・・・
こちらのロックが、なぜ少しだけお高いのかというと・・・
ででん
裏面にポーチがあります
そうです、このロック、かなりコンパクトになるのです
家用だけであれば同じお値段でもう少しTOUGHなものを、もしくは同じぐらいの強度でもう少し安いものを購入するのですが、これからキャンプツーリングやお泊りでのツーリングに行くことを考え、コンパクトさ重視のこちらのロックに決めました
中身はこんな感じで、非常にシンプルです
色が、イエロー・グリーン・ブルー・レッドとあったのですが、もちろんレッドです
フルカウルの欠点である、積載性のことを考えると、やはりこのコンパクトさは大事です
それでは簡単に使い方を説明します
キーカバーを開けると、鍵を挿すところが出てきますので、
鍵を回しながら奥に差し込み・・・
右に90度回すと、奥に引っ込んでいた鍵穴が手前にカチッと出てきます
これで開錠完了です
あとは反対側の色のついているバーを、
本体から離すと・・・
折り畳まれていたものが解放されます
最伸時70cmなので、タイヤを通して何か他のものに巻き付けたりというのはあまり向いていないように感じます
コンパクトさ重視なのでそれは仕方がないですね
そして、鍵を閉めるときなのですが、、、
これはかなり気に入ったポイントなのですが、鍵を抜いている状態でも、さっきカチッと出てきた鍵穴の部分を再度押し込むだけで、ロックができるのです
この機能、一見普通のことのように思えますが、以前使っていた鍵は、一度開錠をしたら、再度ロックをするまで鍵が抜けない、もしくはロックをする際は、また鍵を挿さなければいけない仕様だったのです
これ、実はかなりめんどくさくて、、荷物が少なかったらいいのですが、基本的にツーリングに行くとき、バイクに乗るときというのはヘルメットやらなにかと荷物を持っていることが多いです。
片手にヘルメットなどを持っている時にまた鍵をポケットから出したりするのは、めんどくさいし、ヘルメットを地面にぶつけてしまう、バイクにぶつけてしまうリスクも出てきます
そんなことを考えると、この「鍵挿さなくてもロックできる仕様」は非常にありがたいポイントです
持ち運ぶ際は、付属のポーチに入れれるので、これも便利ですね
というわけで今回は、YAMAHAさんのYL-3 TOUGHLOCKについてご紹介しました
耐久性についてはまた後日、日にちが経ってからお話させていただきたいと思います
何か不明点や質問があれば遠慮なくコメントください
それではまた
花粉でズビズビ言ってるおっきーです
今日は、先日購入したバイク関連の製品をご紹介します
バイクをお持ちの方ならほぼ全員気にされると思われる、盗難・・・
福岡は日本で1,2を争うぐらい、バイクの窃盗件数が多いと聞きます。。。
窃盗する側になると。やはりロックされているバイクとされていないバイク、目の前に2台あるとロックされていない方を狙いたくなりますよね・・・
というわけで今回紹介するのがコチラ
YAMAHAさんの、TOUGHLOCKというバイクロックになります
型番は、YL-3かな?Q5K-YSK-107-T07かな?
とりあえずYAMAHAのコンパクトロックです
最近1000円台からロックが出ていますが、さすがにそのあたりは怖いので、こちらの4,566円のロックにしました
まぁ、安いから盗られやすいとか、逆があったりとかはないんですけどね・・・
こちらのロックが、なぜ少しだけお高いのかというと・・・
ででん
裏面にポーチがあります
そうです、このロック、かなりコンパクトになるのです
家用だけであれば同じお値段でもう少しTOUGHなものを、もしくは同じぐらいの強度でもう少し安いものを購入するのですが、これからキャンプツーリングやお泊りでのツーリングに行くことを考え、コンパクトさ重視のこちらのロックに決めました
中身はこんな感じで、非常にシンプルです
色が、イエロー・グリーン・ブルー・レッドとあったのですが、もちろんレッドです
フルカウルの欠点である、積載性のことを考えると、やはりこのコンパクトさは大事です
それでは簡単に使い方を説明します
キーカバーを開けると、鍵を挿すところが出てきますので、
鍵を回しながら奥に差し込み・・・
右に90度回すと、奥に引っ込んでいた鍵穴が手前にカチッと出てきます
これで開錠完了です
あとは反対側の色のついているバーを、
本体から離すと・・・
折り畳まれていたものが解放されます
最伸時70cmなので、タイヤを通して何か他のものに巻き付けたりというのはあまり向いていないように感じます
コンパクトさ重視なのでそれは仕方がないですね
そして、鍵を閉めるときなのですが、、、
これはかなり気に入ったポイントなのですが、鍵を抜いている状態でも、さっきカチッと出てきた鍵穴の部分を再度押し込むだけで、ロックができるのです
この機能、一見普通のことのように思えますが、以前使っていた鍵は、一度開錠をしたら、再度ロックをするまで鍵が抜けない、もしくはロックをする際は、また鍵を挿さなければいけない仕様だったのです
これ、実はかなりめんどくさくて、、荷物が少なかったらいいのですが、基本的にツーリングに行くとき、バイクに乗るときというのはヘルメットやらなにかと荷物を持っていることが多いです。
片手にヘルメットなどを持っている時にまた鍵をポケットから出したりするのは、めんどくさいし、ヘルメットを地面にぶつけてしまう、バイクにぶつけてしまうリスクも出てきます
そんなことを考えると、この「鍵挿さなくてもロックできる仕様」は非常にありがたいポイントです
持ち運ぶ際は、付属のポーチに入れれるので、これも便利ですね
というわけで今回は、YAMAHAさんのYL-3 TOUGHLOCKについてご紹介しました
耐久性についてはまた後日、日にちが経ってからお話させていただきたいと思います
何か不明点や質問があれば遠慮なくコメントください
それではまた
Ninja400 バイクカバー購入!【XYZCTEM社製】 [バイク]
みなさんこんにちは
とうとうやってきましたね・・・
花粉
年中鼻炎で死にそうなおっきーですが、特にきつい期間がやってまいりました・・・
いつも涙目でくしゃみを連発すると心配されるのですが、今年はコロナの影響もあり、一味違う心配をされてしまうおっきーです
さてさて、そんなおっきー宅にまたもやamazon様様から荷物が届きました
その中身がコチラ
XYZCTEMさんのバイクカバーです
今まで中古の、ビンテージ感の漂うバイクしか乗ったことのなかったおっきーからすると、バイクカバーなるものは非常にめんどくさい、邪魔者にしか見えていませんでした。
ですが、新車ともなると話は別です(笑)
いろいろと研究を重ねていくと、バイクカバーにはピンからキリまであるようです
やはり金額が高くなればなるほど生地が良くなり、バイクのエンジンやマフラー部に当たっても溶けにくくなり、さらにお金を積むと、雨風&紫外線からも、よりバイクを守れるようになり、、、
さらにさらにお金を積むと、カバーの内側にボア生地を採用して、バイクカバーを掛ける際にバイクが傷付かなくなるような、そんな違いがあるようです
ですが、その積むお金の量がなかなか幅広いのです・・・
安いのだと1,000円台から買えるものもあるなか、いいものは2万超えてくるものまであります
えぇ、無理ですお金ありません(笑)
おっきーのブログではあまり高いものは出てこないので安心してください(笑)
そんなこんなで側面には、
付属でついている袋へ収納する際の折りたたみ方と、
注意事項の説明ですね
中を開けるとレビューしてねの紙と
装着方法、注意事項、折りたたみ方、XYZCTEMとはと書かれた紙が入っています
残念ながらXYZCTEMの読み方までは書いておらず、何と読むのかは永遠の謎となりました
収納袋から本体を引っ張り出すと、別に黒いバックル付きの長い紐がでてきました
※ここから下は、動画を撮影した際のスクリーンショットになります。画質が悪くて申し訳ないです
と、いうわけでさっそく外に出て装着してみます
245cmまで対応と記載もあったり、「セローに使えたよ!」と書いてあったりとしていたので、(小さかったらどうしよう・・・)とは思っていませんでしたが、
ひとまず掛けてみます
前方から包むように掛けていき、後ろまでひとまず包みます
その後、前、真ん中、後ろにあるバックルを車輪を通して留めていきます
そして、前後についているこちらの赤い穴を通し、バイクロックをかけていきます
一緒に購入したバイクロックについては、別の記事でお伝えしますね
一通り終わったら、先ほどの長い紐の出番です
そこそこ大きなサイズのバイクカバーですので、余った生地がどうしてもでてきます。
そのまま放置していると風が強い日なんかは生地が暴れてしまい、お隣さんのバイクなんかも傷つけかねません・・・
これでは非常に危険なので、付属のこの長い紐を使って
このようにぐるっと固定します
3,000円程度なので、装着時にでも破れてしまうんではないかと本気で心配してましたが、、(笑)
なんとか無事に装着完了し、バイクを保護することができました
何から保護するのかというと、やはり雨や風、そして強風で飛んできた飛来物やお隣さんの自転車・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・自転車・・・・・
自転車・・・・・・・・・・・・・・・・
自転車ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やってくれたなこんにゃろうめがぁぁぁぁっぁああ
内装も外装も慣らしとらんのに誰じゃ傷つけたやつはぁぁぁぁああ
これだからマンションは嫌なんだあぁぁぁぁあああ
せめてバイク用と自転車用とで分けたりしてよ・・・
あとさ・・・
なんでおばちゃん&ちびっ子達ってあんなにゼロ距離でバイクの横に平気で停めるの・・・
みなさん・・・
バイク買ったら絶対バイクカバーは早くつけた方がいいですよ・・・・
もう嫌です・・・今日は枕をビッショビショにして寝ます。。。
おやすみ・・・なさい・・・(エグッエグッ)
XYZCTEMって何て読むんだろう・・・(笑)
とうとうやってきましたね・・・
花粉
年中鼻炎で死にそうなおっきーですが、特にきつい期間がやってまいりました・・・
いつも涙目でくしゃみを連発すると心配されるのですが、今年はコロナの影響もあり、一味違う心配をされてしまうおっきーです
さてさて、そんなおっきー宅にまたもやamazon様様から荷物が届きました
その中身がコチラ
XYZCTEMさんのバイクカバーです
今まで中古の、ビンテージ感の漂うバイクしか乗ったことのなかったおっきーからすると、バイクカバーなるものは非常にめんどくさい、邪魔者にしか見えていませんでした。
ですが、新車ともなると話は別です(笑)
いろいろと研究を重ねていくと、バイクカバーにはピンからキリまであるようです
やはり金額が高くなればなるほど生地が良くなり、バイクのエンジンやマフラー部に当たっても溶けにくくなり、さらにお金を積むと、雨風&紫外線からも、よりバイクを守れるようになり、、、
さらにさらにお金を積むと、カバーの内側にボア生地を採用して、バイクカバーを掛ける際にバイクが傷付かなくなるような、そんな違いがあるようです
ですが、その積むお金の量がなかなか幅広いのです・・・
安いのだと1,000円台から買えるものもあるなか、いいものは2万超えてくるものまであります
えぇ、無理ですお金ありません(笑)
おっきーのブログではあまり高いものは出てこないので安心してください(笑)
そんなこんなで側面には、
付属でついている袋へ収納する際の折りたたみ方と、
注意事項の説明ですね
中を開けるとレビューしてねの紙と
装着方法、注意事項、折りたたみ方、XYZCTEMとはと書かれた紙が入っています
残念ながらXYZCTEMの読み方までは書いておらず、何と読むのかは永遠の謎となりました
収納袋から本体を引っ張り出すと、別に黒いバックル付きの長い紐がでてきました
※ここから下は、動画を撮影した際のスクリーンショットになります。画質が悪くて申し訳ないです
と、いうわけでさっそく外に出て装着してみます
245cmまで対応と記載もあったり、「セローに使えたよ!」と書いてあったりとしていたので、(小さかったらどうしよう・・・)とは思っていませんでしたが、
ひとまず掛けてみます
前方から包むように掛けていき、後ろまでひとまず包みます
その後、前、真ん中、後ろにあるバックルを車輪を通して留めていきます
そして、前後についているこちらの赤い穴を通し、バイクロックをかけていきます
一緒に購入したバイクロックについては、別の記事でお伝えしますね
一通り終わったら、先ほどの長い紐の出番です
そこそこ大きなサイズのバイクカバーですので、余った生地がどうしてもでてきます。
そのまま放置していると風が強い日なんかは生地が暴れてしまい、お隣さんのバイクなんかも傷つけかねません・・・
これでは非常に危険なので、付属のこの長い紐を使って
このようにぐるっと固定します
3,000円程度なので、装着時にでも破れてしまうんではないかと本気で心配してましたが、、(笑)
なんとか無事に装着完了し、バイクを保護することができました
何から保護するのかというと、やはり雨や風、そして強風で飛んできた飛来物やお隣さんの自転車・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・自転車・・・・・
自転車・・・・・・・・・・・・・・・・
自転車ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
やってくれたなこんにゃろうめがぁぁぁぁっぁああ
内装も外装も慣らしとらんのに誰じゃ傷つけたやつはぁぁぁぁああ
これだからマンションは嫌なんだあぁぁぁぁあああ
せめてバイク用と自転車用とで分けたりしてよ・・・
あとさ・・・
なんでおばちゃん&ちびっ子達ってあんなにゼロ距離でバイクの横に平気で停めるの・・・
みなさん・・・
バイク買ったら絶対バイクカバーは早くつけた方がいいですよ・・・・
もう嫌です・・・今日は枕をビッショビショにして寝ます。。。
おやすみ・・・なさい・・・(エグッエグッ)
XYZCTEMって何て読むんだろう・・・(笑)
タグ:ツーリング バイク カバー おすすめ kawasaki カバー Ninja バイクカバー gopro hero8 OSMO AS300 SEL24105G ILCE-7M3 DJI SONY Ninja250 バイクカバー XYZCTEM 評判 バイク XYZCTEM 評価 XYZCTEM バイクカバー 245㎝まで対応 丈夫な厚手オックス生地 優れる耐熱性 超撥水 防雨 防雪 高防風紫外線防止 防埃 2mのバンド付き 前後鍵穴 盗難防止 Ninja250 XYZCTEM Ninja400 バイクカバー XYZCTEM カバー Ninja400 XYZCTEM XYZCTEM バイクカバー バイクカバー おすすめ
SHOEI GT-Air2購入! ~OGK KABUTOとの比較 後編~ [バイク]
というわけでさっそく続きから
前述したヘルメット内部への風の侵入経路2つ目、、、
それはおそらくこの、首元なのではないでしょうか??
そして、この首元から入る風が原因で、マイクに雑音がたくさん入ってしまった経験がある方も少なくないんじゃないでしょうか?
そうです、わたしです(笑)
OGK KABUTOを被っていた時は、それが普通のことだと思っていたので、マイクに風防を付ければどうにかなるんじゃないかと考えていましたが、それだけではありませんでした・・・
先ほどの写真、チンカーテンの写真なのですが、SHOEIの場合付属しており、OGK KABUTOの場合オプション品(別売)なのですが、、、
クオリティが段違いです。。。
見ても触ってもその違いはわかるぐらいですが、、、何度も言うようですが、被って走ると、その差は歴然です。。。
今までの悩みは何だったんだ。。。と思うくらい違います
もちろんOGK KABUTOがショボいのではありません。かなりの風防にはなるのですが、どうしても少しの風は入ってきてしまいます。そして常に微量の風が入り続けると・・・
ヘルメット内部では鼻水大会が始まってしまいます(笑)
ただでさえ花粉症&アレルギー性鼻炎を患っているおっきーにとって、「鼻の冷え」は大敵なのです。
OGK KABUTOのチンカーテンが、1枚の薄めのスポンジのみなのに対して、SHOEIのGT-Air2のチンカーテンは、厚めのスポンジを、上下からメッシュで挟み込むような構造になっており、より風を通しにくくなっております。
ですが、どうしてもヘルメット内部の空気の入れ替えをしたくなる時はきます。
その際、SHOEIのであれば、シールドを開ける必要が全くないのです。
どこが違うのかというと。。。
そう、ギミックのクオリティです。
OGK KABUTOでは正直、顎のパーツを上下させても、「あぁ、確かに少し変わるかな・・・?」ぐらいだったのですが、SHOEIのGT-Air2ではすぐに違いを感じられます
さらにはヘルメット上部のパーツ、こちらも作りがしっかりしており、風がしっかり通るのを感じることができます。
というわけで、風があると寒いしうるさいしマイクに自分の声がなかなか届かないし・・・というあまりよろしくないポイントだらけなのです・・・
あとは細かいところですが違うなぁーと思ったところがコチラ
サンバイザーのロックです
おっきーの場合、スモークミラーシールド「CNS-1」を装着しているので、サンバイザーを利用するシーンがあまりないのですが、夕陽が強いシーン等では活躍します
そして、このロックがないと、ヘルメット側面後方に取り付けたインカムをいじるときに手が当たってしまい、サンバイザーが上がってしまうことがあるのです。
ロック機構、そんなに使用頻度としては高くはないですが、小さなところに大きなこだわりポイントです
いろいろばばっとお話ししましたが、まだ話し足りないところもあったかと思いますが、とりあえず一旦このへんでご紹介は終わりたいと思います
コスパのOGK、クオリティのSHOEI、となりますがどんな人にSHOEIをお勧めするか考えましたが、自分なりの答えは、「長距離走ることがある人」「モトブログ等をして、声を録音しようと思っている方」はクオリティ重視にした方が良いのではないかなと感じました
この点ってどうなの?というご質問があれば、ぜひコメントいただければと思います
それではまたー
前述したヘルメット内部への風の侵入経路2つ目、、、
それはおそらくこの、首元なのではないでしょうか??
そして、この首元から入る風が原因で、マイクに雑音がたくさん入ってしまった経験がある方も少なくないんじゃないでしょうか?
そうです、わたしです(笑)
OGK KABUTOを被っていた時は、それが普通のことだと思っていたので、マイクに風防を付ければどうにかなるんじゃないかと考えていましたが、それだけではありませんでした・・・
先ほどの写真、チンカーテンの写真なのですが、SHOEIの場合付属しており、OGK KABUTOの場合オプション品(別売)なのですが、、、
クオリティが段違いです。。。
見ても触ってもその違いはわかるぐらいですが、、、何度も言うようですが、被って走ると、その差は歴然です。。。
今までの悩みは何だったんだ。。。と思うくらい違います
もちろんOGK KABUTOがショボいのではありません。かなりの風防にはなるのですが、どうしても少しの風は入ってきてしまいます。そして常に微量の風が入り続けると・・・
ヘルメット内部では鼻水大会が始まってしまいます(笑)
ただでさえ花粉症&アレルギー性鼻炎を患っているおっきーにとって、「鼻の冷え」は大敵なのです。
OGK KABUTOのチンカーテンが、1枚の薄めのスポンジのみなのに対して、SHOEIのGT-Air2のチンカーテンは、厚めのスポンジを、上下からメッシュで挟み込むような構造になっており、より風を通しにくくなっております。
ですが、どうしてもヘルメット内部の空気の入れ替えをしたくなる時はきます。
その際、SHOEIのであれば、シールドを開ける必要が全くないのです。
どこが違うのかというと。。。
そう、ギミックのクオリティです。
OGK KABUTOでは正直、顎のパーツを上下させても、「あぁ、確かに少し変わるかな・・・?」ぐらいだったのですが、SHOEIのGT-Air2ではすぐに違いを感じられます
さらにはヘルメット上部のパーツ、こちらも作りがしっかりしており、風がしっかり通るのを感じることができます。
というわけで、風があると寒いしうるさいしマイクに自分の声がなかなか届かないし・・・というあまりよろしくないポイントだらけなのです・・・
あとは細かいところですが違うなぁーと思ったところがコチラ
サンバイザーのロックです
おっきーの場合、スモークミラーシールド「CNS-1」を装着しているので、サンバイザーを利用するシーンがあまりないのですが、夕陽が強いシーン等では活躍します
そして、このロックがないと、ヘルメット側面後方に取り付けたインカムをいじるときに手が当たってしまい、サンバイザーが上がってしまうことがあるのです。
ロック機構、そんなに使用頻度としては高くはないですが、小さなところに大きなこだわりポイントです
いろいろばばっとお話ししましたが、まだ話し足りないところもあったかと思いますが、とりあえず一旦このへんでご紹介は終わりたいと思います
コスパのOGK、クオリティのSHOEI、となりますがどんな人にSHOEIをお勧めするか考えましたが、自分なりの答えは、「長距離走ることがある人」「モトブログ等をして、声を録音しようと思っている方」はクオリティ重視にした方が良いのではないかなと感じました
この点ってどうなの?というご質問があれば、ぜひコメントいただければと思います
それではまたー
SHOEI GT-Air2購入! ~OGK KABUTOとの比較~ [バイク]
みなさんこんにちは
最近何かと買い物をしすぎて胃が痛いおっきーです
今日は先日お話したSHOEIのヘルメットについて、今まで使っていたOGK KABUTOさんのヘルメットとの比較レビューを簡単にしてみたいと思います
両者の仕様だったり、技術的な話は公式サイトをみていただくとして(笑)
わたくしおっきーからは、実際に着用してみて肌で感じたポイントを簡単にお話していこうと思います
まずは外観から
見た目に関しては、正直どっちもヘルメットという感じで、何も知らない方からしたら(えぇ私です)どこが違うのかわかりません(笑)
やはりロゴの重みは全然違いますね。。。
OGKのヘルメットにSHOEIのステッカー貼りたいぐらいです←コラ
という冗談はおいといて、被ってからの違いのお話です
今まで少し贔屓目に見ても、2倍以上の値段の差が、両者の間であるようには感じられませんでした。
というのも、きちんと被って走行したことがなかったからなのです。
前回お話しましたが、この二つの違いを一番感じるのは、走行した時です。
いくらお店で試着しても、違いを感じるのは難しいものです。
では走行中に大きく感じる「違い」とはどこなのか・・・
それは、「クッション性」と「風」です
装着感
これから違いをチラホラお話しますが、恐らくこの装着感が全てに繫がっているのかと思います
前述した、SHOEI正規販売店での計測・微調整の有無ももちろん大きな差が出るポイントですが、そもそも頭に当たる部分である「内部クッション」にも違いがあります。
OGK KABUTOも、自転車用のヘルメットなんかも販売されてるのでショボいわけでは全然ありません
むしろある程度のスペックのヘルメットを、あのお値段で出してくれている点についてはコスパが非常に優れており、長年ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいでもあります。
では、この「装着感」が良いと何がいいのでしょうか??
それは、「疲労感」だと思います
疲労感を感じるポイントは2つあると考え、そのひとつは「ヘルメット自体の重量」です
このあたりは先日発売された25万円のカーボンのヘルメットからもわかる通り、「軽い」ことが魅力になるぐらい、ヘルメットの重量は大切な箇所です
そしてもうひとつは、ヘルメットの「ピッタリ感」です
サイズ感の違う靴を履いていると靴擦れを起こすように、ヘルメットでも「サイズ感が違う」、「サイズは合っていてもどこかに隙間が空いている」となると、ヘルメット内部と頭部との接する面に、より多くのヘルメットの重みが乗っかってくるのです
ただ真正面だけを向いて走るだけならまだしも、「左右の安全を確認する」「車線変更時に首振り確認をする」等、頭を振る動作も多いバイク走行であれば、この装着感は非常に大切なポイントとなってきます
個人的にはあまり重視していなかったポイントなのですが、
このようにバックルも両者では違ってきます
店員さん曰く、よりしっかりした部品を使っていると、事故があった際の衝撃で外れてしまうリスクが小さいそうです。
巻き込み事故で空中を1.5回転したおっきーですが、その際はOGK KABUTOさんのヘルメットでしたが外れるなんてことは全くありませんでした
外れるってどんな衝撃なんだろう・・・と考えると恐ろしいですよね・・・
ちなみに、あまり知られていないポイントですが、SHOEIのヘルメットには、
こちらのE.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)なるものがあります
これは、万が一のアクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステムで、
図のように赤いリボンを引くだけで、
ライダーの頸部への負担を最小限に抑えつつ、容易にヘルメットを外すことが可能な機能です。
こういったところもあるとないとではいざという時に大きく差が出るポイントなのかもしれませんね・・・
幸いおっきー、これがあってよかった場面に未だ遭遇していないので、レビューはできませんが・・・
と、お次の大きく感じる違いポイント二つ目の「風」についてお話します
ぶっちゃけこれに関しては、先ほどの物理的な違いとは異なって、音とかのおはなしになるので、どちらかというとメンタル的な話になってきますが・・・(笑)
バイクで走行する以上、風と共に走る運命は避けて通れないですが、極力風によって発生する不協和音である、「風切音」は避けたいものです。
風切音だけであれば、「我慢すればいいよ」と言われればそれまでなのですが、風切音がするということは、風が入ってきているということ、しかもそれが冬の凍てつく寒さの中であれば・・・
と考えるといたってシンプルなのです。
寒い中窓を開けて車で走りますか?
なるべく窓を閉めて走りたいですよね??
ですが、やはり各社この課題には長年取り組んでおりますが、どれだけ良い素材を使っても、未だ完璧なヘルメットはでてきていません。
完全に部屋の中にいるような環境で走るなんて、無理な話ですよね(笑)
ですが、これも走ってみてびっくりしたのですがOGKとSHOEIではこの差が非常に大きく出ました
風が入ってくるであろう場所はまずメインが前面で、シールドの隙間です。
この「シールドを閉めた際の隙間をどれだけ埋める工夫がなされているか」。
写真から見てもわかる通り、OGKの場合は、鼻の先にシールドをホールドする部品があります。
ホールドできるのはありがたいし、ホールドすると確かに風はあまり入ってこないのですが、SHOEIの場合、通常の上げ下げの動作だけでこの効果が得られるのです
フルフェイスを被ってシールドを一切上げないという方からすれば、ホールドしたままで走れば万事解決なのでしょうが、9割以上の方がシールドの上げ下げをした経験があるかと思います。
冬はシールドの曇りを取るため、夏は中の熱気を放出するため・・・
など様々な要因からシールドは開きます
そんな時にいちいちロックを外すのはいささかめんどくさいポイントになってしまいます。
慣れればいい話ではあるのですが、慣れるまでにもそこそこ時間かかかりました(笑)
そしてヘルメット内部への風の通り道2つ目は、首元です。
少し長くなってしまったので次の回に持ち越しますね、すみません...
ではまた
最近何かと買い物をしすぎて胃が痛いおっきーです
今日は先日お話したSHOEIのヘルメットについて、今まで使っていたOGK KABUTOさんのヘルメットとの比較レビューを簡単にしてみたいと思います
両者の仕様だったり、技術的な話は公式サイトをみていただくとして(笑)
わたくしおっきーからは、実際に着用してみて肌で感じたポイントを簡単にお話していこうと思います
まずは外観から
見た目に関しては、正直どっちもヘルメットという感じで、何も知らない方からしたら(えぇ私です)どこが違うのかわかりません(笑)
やはりロゴの重みは全然違いますね。。。
OGKのヘルメットにSHOEIのステッカー貼りたいぐらいです←コラ
という冗談はおいといて、被ってからの違いのお話です
今まで少し贔屓目に見ても、2倍以上の値段の差が、両者の間であるようには感じられませんでした。
というのも、きちんと被って走行したことがなかったからなのです。
前回お話しましたが、この二つの違いを一番感じるのは、走行した時です。
いくらお店で試着しても、違いを感じるのは難しいものです。
では走行中に大きく感じる「違い」とはどこなのか・・・
それは、「クッション性」と「風」です
装着感
これから違いをチラホラお話しますが、恐らくこの装着感が全てに繫がっているのかと思います
前述した、SHOEI正規販売店での計測・微調整の有無ももちろん大きな差が出るポイントですが、そもそも頭に当たる部分である「内部クッション」にも違いがあります。
OGK KABUTOも、自転車用のヘルメットなんかも販売されてるのでショボいわけでは全然ありません
むしろある程度のスペックのヘルメットを、あのお値段で出してくれている点についてはコスパが非常に優れており、長年ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいでもあります。
では、この「装着感」が良いと何がいいのでしょうか??
それは、「疲労感」だと思います
疲労感を感じるポイントは2つあると考え、そのひとつは「ヘルメット自体の重量」です
このあたりは先日発売された25万円のカーボンのヘルメットからもわかる通り、「軽い」ことが魅力になるぐらい、ヘルメットの重量は大切な箇所です
そしてもうひとつは、ヘルメットの「ピッタリ感」です
サイズ感の違う靴を履いていると靴擦れを起こすように、ヘルメットでも「サイズ感が違う」、「サイズは合っていてもどこかに隙間が空いている」となると、ヘルメット内部と頭部との接する面に、より多くのヘルメットの重みが乗っかってくるのです
ただ真正面だけを向いて走るだけならまだしも、「左右の安全を確認する」「車線変更時に首振り確認をする」等、頭を振る動作も多いバイク走行であれば、この装着感は非常に大切なポイントとなってきます
個人的にはあまり重視していなかったポイントなのですが、
このようにバックルも両者では違ってきます
店員さん曰く、よりしっかりした部品を使っていると、事故があった際の衝撃で外れてしまうリスクが小さいそうです。
巻き込み事故で空中を1.5回転したおっきーですが、その際はOGK KABUTOさんのヘルメットでしたが外れるなんてことは全くありませんでした
外れるってどんな衝撃なんだろう・・・と考えると恐ろしいですよね・・・
ちなみに、あまり知られていないポイントですが、SHOEIのヘルメットには、
こちらのE.Q.R.S.(Emergency Quick Release System)なるものがあります
これは、万が一のアクシデント時に備えた緊急用ヘルメット取り外しシステムで、
図のように赤いリボンを引くだけで、
ライダーの頸部への負担を最小限に抑えつつ、容易にヘルメットを外すことが可能な機能です。
こういったところもあるとないとではいざという時に大きく差が出るポイントなのかもしれませんね・・・
幸いおっきー、これがあってよかった場面に未だ遭遇していないので、レビューはできませんが・・・
と、お次の大きく感じる違いポイント二つ目の「風」についてお話します
ぶっちゃけこれに関しては、先ほどの物理的な違いとは異なって、音とかのおはなしになるので、どちらかというとメンタル的な話になってきますが・・・(笑)
バイクで走行する以上、風と共に走る運命は避けて通れないですが、極力風によって発生する不協和音である、「風切音」は避けたいものです。
風切音だけであれば、「我慢すればいいよ」と言われればそれまでなのですが、風切音がするということは、風が入ってきているということ、しかもそれが冬の凍てつく寒さの中であれば・・・
と考えるといたってシンプルなのです。
寒い中窓を開けて車で走りますか?
なるべく窓を閉めて走りたいですよね??
ですが、やはり各社この課題には長年取り組んでおりますが、どれだけ良い素材を使っても、未だ完璧なヘルメットはでてきていません。
完全に部屋の中にいるような環境で走るなんて、無理な話ですよね(笑)
ですが、これも走ってみてびっくりしたのですがOGKとSHOEIではこの差が非常に大きく出ました
風が入ってくるであろう場所はまずメインが前面で、シールドの隙間です。
この「シールドを閉めた際の隙間をどれだけ埋める工夫がなされているか」。
写真から見てもわかる通り、OGKの場合は、鼻の先にシールドをホールドする部品があります。
ホールドできるのはありがたいし、ホールドすると確かに風はあまり入ってこないのですが、SHOEIの場合、通常の上げ下げの動作だけでこの効果が得られるのです
フルフェイスを被ってシールドを一切上げないという方からすれば、ホールドしたままで走れば万事解決なのでしょうが、9割以上の方がシールドの上げ下げをした経験があるかと思います。
冬はシールドの曇りを取るため、夏は中の熱気を放出するため・・・
など様々な要因からシールドは開きます
そんな時にいちいちロックを外すのはいささかめんどくさいポイントになってしまいます。
慣れればいい話ではあるのですが、慣れるまでにもそこそこ時間かかかりました(笑)
そしてヘルメット内部への風の通り道2つ目は、首元です。
少し長くなってしまったので次の回に持ち越しますね、すみません...
ではまた