SHOEI GT-Air2購入! ~OGK KABUTOとの比較 後編~ [バイク]
というわけでさっそく続きから
前述したヘルメット内部への風の侵入経路2つ目、、、
それはおそらくこの、首元なのではないでしょうか??
そして、この首元から入る風が原因で、マイクに雑音がたくさん入ってしまった経験がある方も少なくないんじゃないでしょうか?
そうです、わたしです(笑)
OGK KABUTOを被っていた時は、それが普通のことだと思っていたので、マイクに風防を付ければどうにかなるんじゃないかと考えていましたが、それだけではありませんでした・・・
先ほどの写真、チンカーテンの写真なのですが、SHOEIの場合付属しており、OGK KABUTOの場合オプション品(別売)なのですが、、、
クオリティが段違いです。。。
見ても触ってもその違いはわかるぐらいですが、、、何度も言うようですが、被って走ると、その差は歴然です。。。
今までの悩みは何だったんだ。。。と思うくらい違います
もちろんOGK KABUTOがショボいのではありません。かなりの風防にはなるのですが、どうしても少しの風は入ってきてしまいます。そして常に微量の風が入り続けると・・・
ヘルメット内部では鼻水大会が始まってしまいます(笑)
ただでさえ花粉症&アレルギー性鼻炎を患っているおっきーにとって、「鼻の冷え」は大敵なのです。
OGK KABUTOのチンカーテンが、1枚の薄めのスポンジのみなのに対して、SHOEIのGT-Air2のチンカーテンは、厚めのスポンジを、上下からメッシュで挟み込むような構造になっており、より風を通しにくくなっております。
ですが、どうしてもヘルメット内部の空気の入れ替えをしたくなる時はきます。
その際、SHOEIのであれば、シールドを開ける必要が全くないのです。
どこが違うのかというと。。。
そう、ギミックのクオリティです。
OGK KABUTOでは正直、顎のパーツを上下させても、「あぁ、確かに少し変わるかな・・・?」ぐらいだったのですが、SHOEIのGT-Air2ではすぐに違いを感じられます
さらにはヘルメット上部のパーツ、こちらも作りがしっかりしており、風がしっかり通るのを感じることができます。
というわけで、風があると寒いしうるさいしマイクに自分の声がなかなか届かないし・・・というあまりよろしくないポイントだらけなのです・・・
あとは細かいところですが違うなぁーと思ったところがコチラ
サンバイザーのロックです
おっきーの場合、スモークミラーシールド「CNS-1」を装着しているので、サンバイザーを利用するシーンがあまりないのですが、夕陽が強いシーン等では活躍します
そして、このロックがないと、ヘルメット側面後方に取り付けたインカムをいじるときに手が当たってしまい、サンバイザーが上がってしまうことがあるのです。
ロック機構、そんなに使用頻度としては高くはないですが、小さなところに大きなこだわりポイントです
いろいろばばっとお話ししましたが、まだ話し足りないところもあったかと思いますが、とりあえず一旦このへんでご紹介は終わりたいと思います
コスパのOGK、クオリティのSHOEI、となりますがどんな人にSHOEIをお勧めするか考えましたが、自分なりの答えは、「長距離走ることがある人」「モトブログ等をして、声を録音しようと思っている方」はクオリティ重視にした方が良いのではないかなと感じました
この点ってどうなの?というご質問があれば、ぜひコメントいただければと思います
それではまたー
前述したヘルメット内部への風の侵入経路2つ目、、、
それはおそらくこの、首元なのではないでしょうか??
そして、この首元から入る風が原因で、マイクに雑音がたくさん入ってしまった経験がある方も少なくないんじゃないでしょうか?
そうです、わたしです(笑)
OGK KABUTOを被っていた時は、それが普通のことだと思っていたので、マイクに風防を付ければどうにかなるんじゃないかと考えていましたが、それだけではありませんでした・・・
先ほどの写真、チンカーテンの写真なのですが、SHOEIの場合付属しており、OGK KABUTOの場合オプション品(別売)なのですが、、、
クオリティが段違いです。。。
見ても触ってもその違いはわかるぐらいですが、、、何度も言うようですが、被って走ると、その差は歴然です。。。
今までの悩みは何だったんだ。。。と思うくらい違います
もちろんOGK KABUTOがショボいのではありません。かなりの風防にはなるのですが、どうしても少しの風は入ってきてしまいます。そして常に微量の風が入り続けると・・・
ヘルメット内部では鼻水大会が始まってしまいます(笑)
ただでさえ花粉症&アレルギー性鼻炎を患っているおっきーにとって、「鼻の冷え」は大敵なのです。
OGK KABUTOのチンカーテンが、1枚の薄めのスポンジのみなのに対して、SHOEIのGT-Air2のチンカーテンは、厚めのスポンジを、上下からメッシュで挟み込むような構造になっており、より風を通しにくくなっております。
ですが、どうしてもヘルメット内部の空気の入れ替えをしたくなる時はきます。
その際、SHOEIのであれば、シールドを開ける必要が全くないのです。
どこが違うのかというと。。。
そう、ギミックのクオリティです。
OGK KABUTOでは正直、顎のパーツを上下させても、「あぁ、確かに少し変わるかな・・・?」ぐらいだったのですが、SHOEIのGT-Air2ではすぐに違いを感じられます
さらにはヘルメット上部のパーツ、こちらも作りがしっかりしており、風がしっかり通るのを感じることができます。
というわけで、風があると寒いしうるさいしマイクに自分の声がなかなか届かないし・・・というあまりよろしくないポイントだらけなのです・・・
あとは細かいところですが違うなぁーと思ったところがコチラ
サンバイザーのロックです
おっきーの場合、スモークミラーシールド「CNS-1」を装着しているので、サンバイザーを利用するシーンがあまりないのですが、夕陽が強いシーン等では活躍します
そして、このロックがないと、ヘルメット側面後方に取り付けたインカムをいじるときに手が当たってしまい、サンバイザーが上がってしまうことがあるのです。
ロック機構、そんなに使用頻度としては高くはないですが、小さなところに大きなこだわりポイントです
いろいろばばっとお話ししましたが、まだ話し足りないところもあったかと思いますが、とりあえず一旦このへんでご紹介は終わりたいと思います
コスパのOGK、クオリティのSHOEI、となりますがどんな人にSHOEIをお勧めするか考えましたが、自分なりの答えは、「長距離走ることがある人」「モトブログ等をして、声を録音しようと思っている方」はクオリティ重視にした方が良いのではないかなと感じました
この点ってどうなの?というご質問があれば、ぜひコメントいただければと思います
それではまたー
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