ヘルメットにステレオマイクを装着!【図工×家庭科=モトブログ】 [バイク]
どうもみなさんこんにちはおっきーです!
だんだんと暖かくなって、バイクに乗り出した方も多いのではないでしょうか??
今日は、SHOEIのヘルメットにマイクを取り付けたので、そちらのお話をしていきます
おそらく今後ヘルメットを買い替えても同じようにするだろうなというぐらいのクオリティで仕上がったので、シェアさせていただきますね
まずは経緯を簡潔に!
モトブログ用に動画を撮影していたのですが、どうにも映像だけだと味気なく、どうせなら声も録ろうと考えてマイク装着を決意。
マイクをヘルメット内部に装着されてる方は少なくないのですが、ヘルメット内部で発生する風ノイズが入ってしまったり、モノラルマイクだと何となく味気ない感じがしたりと、苦悩の日々がはじまり、
さんざん悩んだ挙句編み出したのが今回の方法なのです。
ド素人のやり方なので全く参考にはならないと思いますが、2個目のヘルメット用に備忘録として残しておきます
それではさっそく!
準備するものはコチラ!
あたり前ですがまずはヘルメット!
そしてマイクはコチラ!
音と映像の名門!SONYのECM-CS3というマイクです!
他の方のマイクを見せてもらうと、
こちらのマイクがそこそこ多かったのですが、高音質であるのと、ステレオであるという点からSONYさんを選びました!
あとは精密ドライバーに針と黒い糸と・・・
マジックテープが必要です!!
・・・??・・・・なんで??
って思った方、あなたの勝ちです。。別になくても良いのです(笑)
これは必要な人と必要でない方に分かれますので、ご自身の環境に合わせて準備してください。
私は他のヘルメットもあり、されどもマイクを数台用意するお金が無いので、付け外しができるようにしました。まぁヘルメットが一つの方でも、単純に撮影でないときはマイク外したい方は、この取り外し可能タイプにされてもいいかもしれないですね。
と、準備物は以上です!むちゃくちゃ簡単です!
それではさっそく作業に取り掛かりましょう!
まずはマイクの分解から!
・・・大丈夫です安心してください、針刺してドライバー回すだけです(笑)
というのも、こちらのマイクについている留め具ですが、少し不便で邪魔だったので、外してしましました。
まずは留め具の横にある穴へ、つまようじを挿入します
すると反対側から留め具の留め具が出てくるので、取り除きます。
するとこんなかんじで片側が外れるので、あとは簡単
真ん中の黒い穴へ精密ドライバーを差し込み、左へ回すだけです
こーんなかんじで綺麗に留め具が外れ、平らな面が現れます!
その面をこちらのチンカーテンに取り付けるのです!
そのまま縫い付けてもいいのですが、裁縫技術が乏しい私には、直縫いのやり方がわからなかったため、マジックテープ止めを選択しました。
先ほどのリンクのマジックテープは、オスにでもメスにでもなれるカクレクマノミタイプのテープなのです(笑)
・・・よ、ようは、これ一枚で完結しますよってことです!
貼り方ですが、私は顎の皮膚が弱い?気がするので、チンカーテンに着ける方(マイクを外した時に顎に触れる面)は柔らかい素材側で、マイク側は固い面を選択しました!
柔らかい面を貼り付けるとなると、両面テープは役に立たないので、アロンα先輩に力をお借りしました(笑)
ちなみにマイクには、絶対に風防を付けてあげてくださいね。。。
鼻息や吐息など、それはもう気持ち悪いったらありゃしないぐらい聞こえますので(笑)
はい、というわけでお次はヘルメット側!
ココ(の、内側)に!
マジックテープを・・・
指を血だらけにしながら縫い付けます。。。
目の前の嫁に力を借りても良かったのですが、何となく自分のヘルメットだから自分でやりたくなってしまい、高校以来の裁縫にチャレンジしてみました(笑)
より愛着も湧きますしね!!
と、意外と上手に縫い付けられました!
というわけで実は作業は以上なのです。
そうなんです、道具さえあればものすごく簡単なのです
ちなみに音質の方ですが、ヘルメットをかぶって右上あたりにマイクを留めて録音した音声と比べると、格段に音が上がっています。
モトブログなので、映像を優先される方が多いと思いますし、それには大いに賛成します。
が、音にこだわると動画が一歩上のレベルにアップすると思うので、ぜひマイクの取り付け場所に苦悩されている方は、お試しあれです!
何かご質問あればコメントにてお願いしまーす!
それではまた!
だんだんと暖かくなって、バイクに乗り出した方も多いのではないでしょうか??
今日は、SHOEIのヘルメットにマイクを取り付けたので、そちらのお話をしていきます
おそらく今後ヘルメットを買い替えても同じようにするだろうなというぐらいのクオリティで仕上がったので、シェアさせていただきますね
まずは経緯を簡潔に!
モトブログ用に動画を撮影していたのですが、どうにも映像だけだと味気なく、どうせなら声も録ろうと考えてマイク装着を決意。
マイクをヘルメット内部に装着されてる方は少なくないのですが、ヘルメット内部で発生する風ノイズが入ってしまったり、モノラルマイクだと何となく味気ない感じがしたりと、苦悩の日々がはじまり、
さんざん悩んだ挙句編み出したのが今回の方法なのです。
ド素人のやり方なので全く参考にはならないと思いますが、2個目のヘルメット用に備忘録として残しておきます
それではさっそく!
準備するものはコチラ!
あたり前ですがまずはヘルメット!
そしてマイクはコチラ!
音と映像の名門!SONYのECM-CS3というマイクです!
他の方のマイクを見せてもらうと、
こちらのマイクがそこそこ多かったのですが、高音質であるのと、ステレオであるという点からSONYさんを選びました!
あとは精密ドライバーに針と黒い糸と・・・
マジックテープが必要です!!
・・・??・・・・なんで??
って思った方、あなたの勝ちです。。別になくても良いのです(笑)
これは必要な人と必要でない方に分かれますので、ご自身の環境に合わせて準備してください。
私は他のヘルメットもあり、されどもマイクを数台用意するお金が無いので、付け外しができるようにしました。まぁヘルメットが一つの方でも、単純に撮影でないときはマイク外したい方は、この取り外し可能タイプにされてもいいかもしれないですね。
と、準備物は以上です!むちゃくちゃ簡単です!
それではさっそく作業に取り掛かりましょう!
まずはマイクの分解から!
・・・大丈夫です安心してください、針刺してドライバー回すだけです(笑)
というのも、こちらのマイクについている留め具ですが、少し不便で邪魔だったので、外してしましました。
まずは留め具の横にある穴へ、つまようじを挿入します
すると反対側から留め具の留め具が出てくるので、取り除きます。
するとこんなかんじで片側が外れるので、あとは簡単
真ん中の黒い穴へ精密ドライバーを差し込み、左へ回すだけです
こーんなかんじで綺麗に留め具が外れ、平らな面が現れます!
その面をこちらのチンカーテンに取り付けるのです!
そのまま縫い付けてもいいのですが、裁縫技術が乏しい私には、直縫いのやり方がわからなかったため、マジックテープ止めを選択しました。
先ほどのリンクのマジックテープは、オスにでもメスにでもなれるカクレクマノミタイプのテープなのです(笑)
・・・よ、ようは、これ一枚で完結しますよってことです!
貼り方ですが、私は顎の皮膚が弱い?気がするので、チンカーテンに着ける方(マイクを外した時に顎に触れる面)は柔らかい素材側で、マイク側は固い面を選択しました!
柔らかい面を貼り付けるとなると、両面テープは役に立たないので、アロンα先輩に力をお借りしました(笑)
ちなみにマイクには、絶対に風防を付けてあげてくださいね。。。
鼻息や吐息など、それはもう気持ち悪いったらありゃしないぐらい聞こえますので(笑)
はい、というわけでお次はヘルメット側!
ココ(の、内側)に!
マジックテープを・・・
指を血だらけにしながら縫い付けます。。。
目の前の嫁に力を借りても良かったのですが、何となく自分のヘルメットだから自分でやりたくなってしまい、高校以来の裁縫にチャレンジしてみました(笑)
より愛着も湧きますしね!!
と、意外と上手に縫い付けられました!
というわけで実は作業は以上なのです。
そうなんです、道具さえあればものすごく簡単なのです
ちなみに音質の方ですが、ヘルメットをかぶって右上あたりにマイクを留めて録音した音声と比べると、格段に音が上がっています。
モトブログなので、映像を優先される方が多いと思いますし、それには大いに賛成します。
が、音にこだわると動画が一歩上のレベルにアップすると思うので、ぜひマイクの取り付け場所に苦悩されている方は、お試しあれです!
何かご質問あればコメントにてお願いしまーす!
それではまた!
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